うつ病かもしれないと思ったら|診断チェックを活用

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一緒にテストしよう

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同僚や同級生など、身近な人が最近どうもいつもとは異なるような違和感を感じることがあります。会話にも参加しない、目を伏せる、休憩中は机に突っ伏しているなど、明らかに元気がない様子の場合は、とても心配になります。誰にでも気分の波はありますし、なにかプライベートで問題を抱えていれば落ち込むことがあるでしょう。失恋したのかもしれませんし、いろいろと事情がありそうです。立ち入ったことが質問しにくいようでも、できるだけ声をかけてあげることが有効です。落ち込んでいる原因がわかれば、また対応もできるでしょう。しかし、これといった原因もなく、数日どころか数週間経ってもずっと調子がおかしい場合は、注意が必要です。そうした症状は、うつ病患者特有の症状になるため、クリニックに受診しているのか確認してもよいでしょう。本人に自覚がない場合は、速やかにうつ病かもしれないことを示唆して、専門クリニックの受診を促します。受診を拒んだ場合でも、うつ病チェックシートを使って、一緒に診断テストをしてみるとよいです。診断結果を見れば本人も自覚することができます。また、既に本人がうつ病と診断されていて通院していることがわかれば、できるだけ症状改善に繋がるようなサポート体制を整えましょう。休息が必要なケースも多いため、無理せず休むめるような環境づくりをするようにすべきです。うつ病と診断されたら、周囲のサポートなしには、なかなか病気治療は進みません。まずはうつ病に対する理解を深めて、本人の負担になるような言動を避けることが肝心です。

うつ病の診断テストは、世界各国で使用されているような信頼性の高いものを使用するのがポイントです。簡単なアンケートに答えていくだけで、うつ病の重症度をはかることができるので便利だといえます。ただし、このテストはもちろん簡易的なものになります。正確な診断結果はクリニックに行かなければわかりません。心療内科や精神科を受診して、正しい診断をもらってから治療に入りましょう。